12/17(金) 午後、舟山やすえさんと共に、文部科学省から大学の対面授業の状況を、個別の大学・学部について調べた結果を聞きました。
「面接授業と対面授業は、おおむね半々で行っている」と文部科学省に回答している大学なのですが、その中のある学部・学科では週に1コマ程度しか実際に対面授業がされていないという実情。引き続き、対面授業を増やすよう各大学に働きかけるということでした。
通信制の大学に入学した訳ではないのに、遠隔授業ばかりで不満という声を複数聞いています。確かに大学の自治も大切ですが、新型コロナが落ち着いてきた状況をみて、対面授業を増やしてほしいと切に願います。