11/30(火)午後、厚労省の障害福祉部の方に来ていただいて、補正予算案に盛り込まれた障がい者福祉関連の予算について説明をもらいました。
●防災・国土強靱化の観点から、障がい者福祉施設の耐震化整備や浸水対策（新たな耐震基準を満たした施設の新規建設も含む）などに85億3000万円。
●新型コロナの感染拡大で生産活動が少なくなっている障がい者就労支援施設への補助（１施設最大30万円）として6億5000万円。
10月の衆議院選挙でも、自ら障がいを抱える一方、障がい者の就労支援も進めている「加藤けんいち」さんが山形2区に立候補してくれました。障がい者本人もご家族も将来不安なく生きていける仕組みづくりを、多くの方の智恵をいただいて進めていきたいと考えています。