鶴岡市では、市長選挙・市議会選挙が行われている。
激戦を反映してなのか、新聞のような形式で発行されているミニコミ紙等には、取材されたことも全くないのに事実と異なる記事が掲載されているとの報告を受けて、厳重に抗議し訂正を求めた。
選挙は『誹謗や中傷』ではなく、あくまでも『政策』で行われ『鶴岡市民の代表は、鶴岡市民が選ぶ』ものだ。
鶴岡市制施行記念式典の祝辞でも触れたが、芳賀は当選して二年余り、選挙の時に誰を応援した等という事にはこだわらず、鶴岡市民が選んだ皆川市長と協力して、要望をし実現をして来た。
山形沖地震の観光支援では、ツアー会社だけではなく『個人も利用出来るようにして欲しい』という地元の要望を、まず、あつみ温泉で実現。さらに、協力して『鶴岡市はあつみ温泉だけじゃない』と観光庁に要望。湯野浜・湯田川・由良なども宿泊数限定だが個人利用が実現できた。
つい先日公表された『庄内空港30周年記念イベント』へのブルーインパルス招致にも協力して取り組んだ。
今後も、鶴岡市民が選んだリーダーと、地域のためになるか？を判断材料に協力して行きます。
式典では、下記のドイツのメルケル首相の言葉を紹介させて頂いた。
庄内藩のお国替えからの民が命を懸けて声を挙げる歴史と文化のある鶴岡市なら、きっと、民主主義が勝利すると信じている。