10/5朝、政調第二部門に出席。農水省を呼んでコメの需給調整や消費拡大などについて説明をもらいました。もちろん舟山やすえ政調会長も出席です。
10/5朝、政調第二部門に出席。農水省を呼んでコメの需給調整や消費拡大などについて説明をもらいました。もちろん舟山やすえ政調会長も出席です。
山形県など東北地方や北海道は、今年のコメの作況は「やや良」で、これ自体は悪いことではないのですが、新型コロナの影響でお米の消費が格段に減っていて、その影響で米の値段が下がっています。「このままでは農家が続けられない❗」と多くの農家や農協から悲鳴が届き、そして市町村からもコメの需給調整などの強いご要望が届いています。
舟山やすえ政調会長にご調整を依頼して、国民民主党の政調第二部門にて農水省からコメの需給調整や消費拡大などについて説明をいただきました。
毎年21万トン(五年間で百万トン・調整保管年33万トン)に限定されている「政府備蓄米」を、作況が良い年には生産量全体の10%まで引き上げることで「コメの需給調整」を進めてほしいと私から強く要望。農水省からは食糧法の理念と需給調整のための備蓄は違う、という冷たい答えでした。大変残念。
国民民主党は「農業者戸別所得補償制度の復活」を公約に掲げて衆議院選挙を戦います。コメなどの作物の値段が下がっても、農業者の皆さんが農業を続けられるよう、選挙を通じてうったえていきます❗