9/15(水)午後、農水省の労組、全農林労組から国民民主党への要請活動に出席しました。舟山やすえ政調会長も出席。
農林水産業を守るために大切な役所ですが、職員の定員カットが「霞ヶ関」で一番厳しくなっています。
特に研究機関「農研機構」で高齢者の再雇用の人件費が大幅カットの査定を受けていて、再雇用希望者の希望に沿えない事態になりかねない、ということでした。
舟山政調会長からは、災害があった際に農水省の各地の出先の方々が真っ先にかけつけてくれたのに、こうした出先でも職員減は考えられない❗ とのご意見でした。
農水省に限らず、政府官庁の働き方を変えるためには、職員を充実させる必要があります❗