東京事務所のスタッフ一名が、8月11日の新型コロナのPCR検査で疑陽性となり12日の確定検査受診、13日朝までに陽性が確定しましたので、ご報告いたします。
東京事務所のスタッフ一名が、8月11日の新型コロナのPCR検査で疑陽性となり12日の確定検査受診、13日朝までに陽性が確定しましたので、ご報告いたします。
直に関係機関に報告し、今後、保健所などと協力し、更なる感染の拡大がないように最善を尽くします。
東京は緊急事態宣言下に有り、感染防止のため「国の出勤七割減」の要請に東京事務所も従って、出勤の必要ある場合のみ、事務所に出ており、基本は電話転送による在宅勤務ですので、東京事務所スタッフ同士の接触はありません。
また、議員も6月の国会閉会後は仕事上必要があるとき以外は、基本、山形の自宅におり、今回発症したスタッフとは、発症前の接触はありません。
とは言っても、議員はより責任ある対応が求められますので、議員本人も東京スタッフの疑陽性再検査の知らせを受けすぐに、簡易抗原検査で陰性を確認。
簡易抗原検査はPCR検査より、やや精度が低いとも言われる事から、すぐにPCR検査も行い、結果が出るまで自主的に自宅待機していましたが、PCR検査と簡易抗原検査の両方で、陰性を確認しました。
やはり接触のなかった他の東京スタッフも念のため陰性を確認しております。
現状、感染した東京のスタッフの仕事上の濃厚接触者はありません。
引き続き、関係機関と協力し科学的で適切な対応を行っていきます。
また、医療崩壊、悪化しても入院も出来ない東京の状況があり心配ですが、悪化すること無く、スタッフの1日も早い回復を願っています。
東京事務所は、基本電話転送による対応となりますが、緊急を要するお訴えや要望には、直接お会いしない形でテレワークでしっかり必要な対応を行います。