内閣府の子ども・子育て本部の方に来ていただいて保育園・認定こども園の「土曜休園」の扱いの変更について説明をもらいました。新型コロナ対策として、参議院議員会館の会議室を使って「密」にならないようにしました。
1/14(木)午後、内閣府の子ども・子育て本部の方に来ていただいて保育園・認定こども園の「土曜休園」の扱いの変更について説明をもらいました。新型コロナ対策として、参議院議員会館の会議室を使って「密」にならないようにしました。
高畠町の相田町議からのお尋ねに基づいて、説明の場を設けました。今年度から「土曜開園」の際の給付費の扱いが変わりました。昨年度までは月に1度でも土曜日に子どもを預かっていたら「土曜開園」扱いになりましたが、今年度からは毎週土曜に子どもを預かっていないとその日は閉園扱いになり、「閉園」の分だけ給付費が減額になるように変わりました。
どういう理由でこのように変わったのか、説明をもらいました。保育園・認定こども園で子どもを預かっていた日にちだけ経費を算定して保育園に給付するという原則に立ったという説明でした。また「子ども子育て会議」という保育園・認定こども園・幼稚園関係者などがいる場で協議した上で決定したということです。
今日ご説明を下さった方は熱心に説明をしてくれましたが、霞ヶ関の方は必ずしも保育・子育て現場のことに詳しいわけではありません。引き続き保育園や認定こども園、幼稚園の方々から意見を伺って、より充実した保育・子育てが進むように取り組みます。