3/5(水)山形県医労連の皆さんが参議院議員会館に来訪。芳賀は地元事務所におり、ズームで現場のお話を伺いました。医師、看護師など医療スタッフの人手不足、そして給料や待遇を良くしないとスタッフが集まらない問題など伺いました。
診療報酬や介護報酬・障害福祉サービスの報酬を引き上げないと医療・介護・福祉現場の問題は解決しません。自民党政権が続く限り「社会保障にお金を回さない」予算組みが続き、医療・介護・福祉現場がますます疲へいしてしまいます。選挙を通じて、再来年以降の予算を社会保障を充実させる予算へと変えていかねばなりません。