東北で唯一「山形県酒造組合」が農水省の酒米消費拡大のプロジェクトに選ばれました。
東北で唯一「山形県酒造組合」が農水省の酒米消費拡大のプロジェクトに選ばれました‼️
優れた企画を練り上げてくれた県酒造組合の皆さんの努力のお陰です。
また、全ての県内の酒蔵が良くならなければというチームワークの良さ、団結力にも拍手を送ります。
コロナ禍で、外飲みの日本酒消費が落ち込む中で、酒米の利用が大きく落ち込み行き場のない酒米の在庫も増えてしまっています。そこで、農水省が酒米消費拡大の為のプロジェクトを募集したものです。
農水省の最大2000万円の予算を生かして、県産の酒米で出来た自慢の全ての酒蔵の県産酒がセットで販売されます。(1月後半~3月初めを予定)是非、宅飲み家飲み、県外への贈答に、県内の農家もお酒を扱うすぺての方が元気になるように、県産消費拡大にも、協力しましょう。
尚、感染が収まり、居酒屋などでの消費も回復することも祈っています。