12/24(火)本会議終了後、夕方から離島振興協議会による離島懇談会に出席。
全国の離島のある県などから首長さんや関係者、議員が参加しました。
芳賀も酒田市の飛島のことを挨拶で触れました。
芳賀の国会質問に、公明党の斉藤大臣(当時)が答えてくれ、飛島の島民の皆さんの航路の運賃３割引が、来年４月から実現すること。
特定離島の指定は議員立法の法律の期限を待たず、前倒しで実現が必要なこと。
飛島の島民の皆さんの懇談の中で、この会合にもたくさんの議員が参加してくれていた公明党離島振興議員の皆さんが実際に飛島を訪れてくれた事を喜んでいた事もご紹介しました。
芳賀のこの夏の飛島訪問でも、飛島では廃棄物の処理でも困っているなど「本土」では当たり前のことに、より苦労しています。
山形県庁や酒田市役所では飛島を活気づけようと「飛島ボランティア」を応援するほか様々な策を実施しています。
「安全保障」からしても、離島に暮らす皆さんの生活が国全体にとって大切なことは明白です。
実現した飛島の定期航路運賃の割引など、引き続き矢口市長、吉村知事とも協力して、飛島を応援して参ります。