12/20(日)夜、山形駅西口霞城セントラルにて『ハナガサデライト』。

夏の花笠まつりも、その後予定されていた絆まつりも中止となる中で、若い学生たちが、花笠で繋がり、コロナに負けずに、万全の対策を取りながら、自分たちで考え、作り上げた、手作りのイベントをやってくれた❗　
素晴らしい‼️

県内だけでなく、全国から山形の大学などに学ぶために集った学生たちが、山大、芸工大、医療大など『ふるさとの花笠踊り』に魅せられてパフォーマンスを続けるサークルが、新旧たくさんある。これも嬉しい。

そして、こうした時代に大学の枠を越えて、協力して、あえて冬に、開かれた発表の場を設けた学生たちの強い想いと行動力に感動した‼️

会場設営はもちろん、感染防止の受付から司会、インタビューまで全て自分たちで責任を持って行っていた。
会場には、そうした若い皆さんをサポートしている山形市の大場さんや村山の矢作さんの姿もあった。その事にも、感動。

一階アトリウムのクリスマスイルミネーションの元で行われた『ハナガサデライト』。厳しい冷え込みの夜だったが、帰り道は、霞城セントラルの冬のイルミネーションが少し暖かく見えた。