12/8(日)朝、急遽予定を変更し最上町へ。
急逝された大切な友人　小林守さんのお別れに。
小林さんの愛した最上町は真っ白な雪景色となっていた。
悲しくてならない。
病と闘っている事は聞いていたが、まさかこんなにも急に、突然に、別れが訪れるとは。
夏の豪雨災害の時も、体調がいいからと言って、後輩の町議さんと一緒に被災現場を細かく案内し説明をしてくれた。
こよなくふるさとを愛し、地域を元気にするためなら、全国どこにでも飛び周り、その強い思いとエネルギーは素晴らしかった。
不通となった陸羽東線も心配し、早期復旧・バス代行実現の要望から、実現したバス代行のダイヤの改善まで、地元の小さな声も集めて伝えてくれた。
ありがとう小林守さん‼️
小林さんと、より親しくなったきっかけは、白崎映美の『まつろわぬ民』山形公演。
アナウンサー時代、東京で観た歌姫　白崎さん主演のステージに感動❗️
『この舞台こそ、東北、山形で上演しなければならない❗️』とプライベートて決意し、個人のFBなどで呼びかけた実行委員会募集に応じて山形市の実行委員会に最上町から参加してステージの大成功に応援してくれた。それ以来のお付き合いで、その後、議員になってからも信頼できる友人として、事務所の相談役や最上町の後援会長も、お勤め頂いた。
ありがとう小林守さん。
小林さんがそうして来たように、思いを引き継いで、素晴らしいふるさと最上町を、山形県を、未来に次の世代に繋いていくために懸命に努力することを誓ってお別れの言葉とします。