12/8(日)東京・四谷で開かれた花回廊ようざんろーどをつくる会の大望年会にスタッフが出席。
12/8(日)東京・四谷で開かれた花回廊ようざんろーどをつくる会の大望年会にスタッフが出席。中国の仮面をつけた「変面」の踊り(顔が何遍も早変わり)あり、鶴岡市ご出身の歌手 内川ひろ美さんの羽越本線の歌あり、という楽しい場でした。
「花回廊ようざんろーど」をつくる会は、米沢藩の名君 上杉鷹山公をたたえて、置賜の各地に桜を植えようという会。芳賀は今年5月の飯豊町であった会合に伺いました。本日いらした方の中には桜の木の植樹に詳しい「樹木医」の資格をお持ちの方や、元々植木屋をやっていらした方もいらっしゃいました。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉も久しぶりに聞きまして、桜の太い枝を切ると雑菌が入ってダメになってしまうから、この言葉の通り太い枝は切ってはならない、というお話も伺いました。ふるさと・山形に桜の木を植えようという皆さんの活動を応援いたします。