11/12(火)山形県将棋駒協同組合 中島正晴理事長と経産省の伝統工芸を担当する部署をつないでズーム会議を開催。経産省の方から以下の点について丁寧にご説明をもらいました。
11/12(火)山形県将棋駒協同組合 中島正晴理事長と経産省の伝統工芸を担当する部署をつないでズーム会議を開催。経産省の方から以下の点について丁寧にご説明をもらいました。
●将棋駒に伝統工芸の補助金を申請する際に「新規性」がなくても認めてほしい
⇒ 答え「他の補助金と競争になるため新規性があった方が良いが、これまでの取り組みを省みた上で申請するのならば良い」
●「左馬」などの飾り駒を作れる職人を育成したいが飾り駒が伝統工芸と認められていないため、国の補助金を受けられない。
⇒答え「確かに飾り駒は伝統工芸には該当しない。しかし、将棋駒をアピールするアイテムの1つとして将棋駒イベント等に関連して補助が認められることもありうる」
将棋駒は天童市の誇る伝統工芸。芳賀は「将棋議連」に加盟して天童市の将棋駒づくりを応援しています。