モーレツな高温障害によるサクランボの被害救済実施へ‼️
11/12(火)山形県から『今年のさくらんぼの被害、本日、被害面積等国への報告が全て完了した』と報告がありました。
これを受けて、農林水産省の局長通知が出され、被害果実の利用促進等の支援が、遡って実施されます。
(正式な支援策の名称は自然災害被害果実加工利用促進等対策事業*写真資料参照)
被害のために、余計にかかった、
樹上選別摘果・選果・運搬・貯蔵冷蔵の費用の二分の一が補填されます。
(掛かり増し経費の証明が難しい場合は、10アールあたりの収穫時間増による人件費の半額を１万６千円と見なして支給)
県からも、はが道也事務所に御礼がありました。