被害を受けたさくらんぼ農家の朗報になるか⁉️ ようやく国も、高温障害によるさくらんぼの被害が大きく、 国の支援メニュー『自然災害被害果実加工利用促進等対策事業』の対象となる被害であることを認めた‼️
被害を受けたさくらんぼ農家の朗報になるか⁉️
ようやく国も、高温障害によるさくらんぼの被害が大きく、
国の支援メニュー『自然災害被害果実加工利用促進等対策事業』の対象となる被害であることを認めた‼️
(余りにも遅すぎるが・・・)
国によると山形県が希望さえすれば、この支援が発動されるという。
掛かり増し経費をどう算定するかの難しさはあるが、大変な被害を受けたさくらんぼ農家のためにも、県はこの支援を国に求めて欲しい‼️
この支援メニューは、写真資料のように、
被害果実の樹上選別、摘果作業等を行うための雇用、被害果実の分別・集荷出荷(運搬費支援)などが、補助率二分の一以内で行われる。
これは遡って、実施されるため
被害直後に国要望した際、国の担当者から『支援が発動されるかどうかは?だが、人件費と作業日報など証明資料となるものを取っておいて欲しい』と芳賀が呼びかけたあの支援策です。
昨日は県に❗️今日は国に❗️要望‼️
ようやく、発動の被害基準に達していることを国も認めた。
霜の被害と違い、結実しなかった訳ではなく、売り物にならなかったさくらんぼを、樹上にほおって置くわけにもいかず、樹上選別・摘果した人件費は掛かり増し経費として、合理的に認定するルールを作り国に、二分の一補助を認めさせて欲しい。