10/31(木)午後、総務省の情報流通行政局の方からコミュニティFMについて説明をもらいました。
県内の複数のコミュニティラジオからの要望、全市内で受信出来るように出力のアップを認めて欲しい❗️
災害対策としてもその存在の大切さが大きくなっているコミュニティラジオ❗️
10/31(木)午後、総務省の情報流通行政局の方からコミュニティFMについて説明をもらいました。出力の増強をお願いしたのですが、「20W(ワット)」が原則、混信の問題とあり、それ以上の出力はかなり難しいということでした。
ただ、芳賀が、今年1月参議院の委員会で質問をした際の回答のように、災害時には一時的なパワーアップは市町村が申請する事で、臨時災害局として認められます。
また、事前に市町村が定めれば、この周波数は災害時、災害支援ラジオとして活用されます❗️と、パワーアップを前提に普段は聞こえにくい住民の方にも、広報周知する事は認められているとのことでした。
また、実際には、出力の増強よりも中継所の設置の方が効果があるというご説明。
そうは言っても、キー局ですら経営が厳しいラジオの状況、難聴地域解消のための補助は三分の1か二分の1。自治体や国の防災に役立つラジオとして、普段からもっと支援が必要だと訴えました‼️