10/8(火)フード連合との懇談会に出席。舟山やすえさんもご出席でした。沖縄・奄美の精糖工場で働く方々で組織する労働組合の皆さんからご要望を受けました。要望内容は「#さとうきび 栽培」への各種支援。
芳賀からは「さとうきびは温暖化に伴う高温で障害は起きないか」と質問。しかし、さとうきびは高温なら良く育ち、多雨でもよく育つ作物という答えでした（ただ、さとうきび栽培に向く土壌とそうでない土壌とがある、ということです）。
舟山やすえさんは国民民主党としても、栽培農地面積に応じた直接補償制度の導入を訴えられました。特に沖縄や奄美諸島など島しょ部での国土保全、離島振興にもつながるので、さとうきび栽培を直接補償で支えるというご意見を述べられました。