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改めて、GoToトラベルについて要望と回答を求めました。


12/3(木)改めて、GoToトラベルについて要望と回答を求めました。

1,本来、感染が終息した後の旅行需要の支援策、感染が増えている今、一旦中止し、ホテルや観光・旅行業の直接の支援に切り替えるべきと重ねて要望。
2,場当たり的に、一部地域の除外や突然の自粛要請が、コロナ禍に苦しむ業界にかえって混乱を招いている、明確なGoTo運用のルールを決めて欲しい。
3,全ての人のキャンセル料を負担し、安心して必要のない旅行が取り止められるようにすべき。
4,地元の複数の旅行代理店からの要望もあり、キャンセルを取り扱った旅行代理店にも手数料の支払いを求めた。キャンセル料の発生しない場合でも、一旦予約をし予約を取り消す労力にも補償をお願いした。
現状の回答は『まだ何も決まっていない!』キャンセル料を国が負担する事が決まったケースも手続きをした代理店の手数料は、まだ何も決まっていないのだという。

《要望実現》
既に、お伝えしたが、要望していたGoToトラベルの地域共通クーポン券発券など複雑な手配業務に対して、手数料の増額が実現し、0,5%を増額、併せて1,5%の手数料が支払われる事になりました。人件費と比べるとその程度では合わないのでしょうが、取りあえず1ミリ前進、山形の旅行代理店の声が、請求金の支給のを早く❗に続いて届きました。

今回は、電話でのやり取り❗
政治家の発言で毎日のようにGoToのルールがコロコロ変わり、徹夜が続いている観光庁の職員の方にも配慮しました。
写真は、10月始めの要望、GoToの請求したお金の支給を早くの時の物です。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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