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9/3(火)午後、こども家庭庁の方に来てもらい、障がい児や発達障がいのお子さん、医療的ケア児をケアする施設の方から伺った「中核機能強化加算」について説明をもらいました。





鶴岡や酒田で、発達障害や医療的ケア児の支援を進める、実績と信頼出来る事業所の方からの要望を受け、
9/3(火)午後、こども家庭庁の方に来てもらい、障がい児や発達障がいのお子さん、医療的ケア児をケアする施設の方から伺った「中核機能強化加算」について説明をもらいました。
児童福祉は各自治体が中心に行う「自治事務」。こども家庭庁は基準はつくり、予算を各自治体につけますが、実際に計画を立てて、予算をあてて児童福祉を実施するのは市町村ということになります。施設のある市町村の児童福祉部局と良く相談して進めてほしいというご回答でした。
早速、鶴岡市では、市民の声を聞く、皆川市長も視察をしてくれ、医療的ケア児の保育が前進するように
動いてくれています。
引き続き、自治体と協力し医療的ケア児の課題がより良くなるように努力いたします。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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