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8/21(水)に舟山やすえさんと共に、国交省から地区の住民に説明を求めた「竹田排水機場の機能停止」について、酒田河川国道事務所から、ようやく、8/30(金)に回答がありました。




8/21(水)に舟山やすえさんと共に、国交省から地区の住民に説明を求めた「竹田排水機場の機能停止」について、酒田河川国道事務所から、ようやく、8/30(金)に回答がありました。
地区の皆さんへの説明会を9月10日(火)に開く予定だという事です。
求めていた排水機場水没、機能停止までの時系列の動きについても、より詳しい表をもらいました。
地区の被災者の声を聞いて要望をしていた住民説明会についても、9/10(火)に開かれるという回答がありました。
(以下の画像の文書は、すでに地区長さんなどを通じて地域の方に配布されているということです)
国交省によると、、
確かに、22時頃の停電後、直ちに稼働するはずの非常用発電機が稼働せず、復旧修理に30分かかったものの、その後すぐに、稼働しており、停電なく稼働していたとしても排水機場の水没による稼働停止を防げなかったとしています。
竹田排水機場の停止については、様々な確認されていない「情報」や「うわさ」が流れ、浸水被害を受けた住民から、竹田地区の内水氾濫に何らかのミスや故障があったのではないか?と説明を求める声が上がっていました。
ただ、レベル4の避難指示が出される中で、朝から定期点検を行っていた事が適切だったのか?その間の水位上昇はなかったのか? 
点検から出水処理に切り替え、ポンプ運転を開始したのが午後3時半が適切だったのかなどの詳しい説明が求められます。
要望を受け、国交省から直接説明頂くことには、感謝いたします。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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