8/17(土)朝から庄内入りし、この度の豪雨災害が最も被害が大きく、災害発生当初、7月27日は、入る事のできた常禅寺までにとどめ、救援・復旧を優先し入ることを控えていた甚大な被害の酒田市の大沢地区に入らさせて頂きました。
8/17(土)朝から庄内入りし、この度の豪雨災害が最も被害が大きく、災害発生当初、7月27日は、入る事のできた常禅寺までにとどめ、救援・復旧を優先し入ることを控えていた甚大な被害の酒田市の大沢地区に入らさせて頂きました。
実際の被害を目の当たりにして自然災害の恐ろしさを改めて感じ、犠牲となられた方のご自宅では黙祷を捧げ、ご冥福をお祈りしました。
土石流が家屋の一階部分を分厚い土砂や流木で覆い尽くし、家屋を破壊していました。
午後からは、浸水が長く続いた旧松山町の竹田地区の床上浸水のお宅、数十軒を回らさせて頂き、様々なご意見ご要望を伺いました。
機能しなかった国交省管理の排水ポンプの稼働状況について、多くの皆さんが公表と原因究明を求めていました。
災害廃棄物置場の期日の延長を求める声や、ペットも一緒に住める仮設住宅の要望。
住宅などへの個人への補償の具体策の説明など頂いた皆さんの声は、酒田市長にも早速伝えています。