7/31(水)朝から庄内に入り、酒田市の平田総合支所で被災状況の概要を伺い、石黒県議に同行頂き、平田地域の現地を確認致しました。
7/31(水)朝から庄内に入り、酒田市の平田総合支所で被災状況の概要を伺い、石黒県議に同行頂き、平田地域の現地を確認致しました。一部の地域では、集落の方々総出で土砂で埋まった水路の復旧作業をされていた。稲穂が出る時期に水は必須で有り、住民の結束力に頭が下がります。
更に別の場所では、蕎麦畑が、種まき寸前の所で川の氾濫により土砂で埋まってしまい、個人の力ではどうしようないと、悲痛な訴えをお聞きし、地域の農地を必死で守ってこられた皆さんの無念さに心が痛む。
その他、川沿いの斜面の土砂崩れによる流木で橋が折れてる箇所や、道路の陥没など、まだ最終的な被害状況は把握出来ていないようで、本日も、県や市の職員の皆様が手分けして全容把握に努めておられました。