11/13(金)午前、「本和菓衆」の1人として銀座・三越に出店している「のし梅本舗佐藤屋」の佐藤社長を舟山やすえさんと共に訪問しました。

坂本 司『和菓子のアン』シリーズに登場する和菓子店「みつ屋」をイメージした店がまえで、そこに登場する和菓子の数々を販売。「和菓子のアン」ファンにはこたえられない企画です。もちろん、のし梅ほか佐藤屋の定番の和菓子も販売。11月17日（火）まで銀座・三越の地下２Fで営業していますので、お近くの方はぜひ❗

佐藤社長は、新型コロナウイルスの感染が広がる中、山形市内中心部や各地でビジネスを展開する大変さを語る一方、非常に前向きにチャレンジされています。のし梅など伝統的な和菓子を作る一方、洋菓子づくりや和菓子と洋菓子の融合など多様な取組みを進める姿はまさに「若い老舗」です。