羽黒山バイパス全線開通、テープカットに続いて羽黒山神路(かみじ)大橋の渡り初め。
羽黒山バイパス全線開通、テープカットに続いて羽黒山神路(かみじ)大橋の渡り初め。
出羽三山神社 宮司の宮尾直生さんのご提案で、コロナの時代、疫病退散、この橋が厄から解き放ち幸せな未来に繋がるように「茅の輪」をくぐっての思いの籠った渡り初めだった。
宮野宮司からは『芳賀さんは祓川で御祓(みそぎ)をしてくれた事もありますよね』と、かつてアナウンサー時代取材を覚えていて頂き感激。
思えば羽黒山は、真冬の五重塔の屋根の雪下ろしなど何度もズームイン朝で全国に放送したのを思い出す。
渡り初めは、自ら山伏でもある手向地区の芳賀留男さん御家族ご夫婦三代。。
羽黒町も白鷹町や寒河江市と並んで芳賀の姓の多い町、宿坊や山伏さんにも芳賀さんがいらっしゃり取材でもお世話になった。
舟山議員吉村知事、皆川市長、宮野宮司はもちろんだが、
橋の名前を考えてくれた小学生中高生の代表も。
この橋が地域の未来へ繋がっている
開通した羽黒バイパス・神路大橋を通って、晩秋から初冬の羽黒山を訪ねて欲しい。