5/2(木)午前は新庄市へ。
農業の専門家でもある石川正志県議とともに新庄市の酪農家との懇談会。
危機にある県内の酪農の皆さんからの声を直接伺いました。
飼料の高騰だけでなく、輸送費・燃料・資機材の値上がり。
夏の猛暑による乳量の低下、暑さ対策の扇風機、ミスト散布も加わりの電気代等経費の増大。機材設備の更新の問題。牧草の確保にも悪名高い５年に一度の水張り問題が影を落とす。
昨年伺った白鷹や置賜と同じように、この危機的な状況の中で、新庄地区ても、１４軒あった酪農家が８軒に減ってしまっているという。
何とかさんねね事が多すぎる。
現場の皆さんの声を集めて、無くてはならない酪農が、持続可能で、酪農の未来が開けるよう努力を続けますm(_ _)m
皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m