「酒田の映画文化復興」というテーマで活動を行っている酒田東高校の映画チームが主催する映画の上映会へ。
4/29(祝)米沢上杉まつりから酒田市へ。
「酒田の映画文化復興」というテーマで活動を行っている酒田東高校の映画チームが主催する映画の上映会へ。
高校生がこうした活動を行い、その活動を地域の皆さんが応援してくれているのが嬉しい‼
午前は酒田市にあった伝説の映画館グリーンハウスのドキュメンタリー佐籐広一監督の『世界一の映画館があった』
午後は、映画と人への愛情あふれる
山田洋次監督の『キネマの神様』
「映画館で映画を見る」時代でなくなるだけでは無く、テレビも含め
放送と通信の差もなくなり、全ての映像情報が配信データでやり取りし見る時代の今、高校生達が街の歴史・文化に注目して、人と人がリアルに集い繋がるスクリーンでの上映会を開いてくれたことは素晴らしい❗
会場でも、3年生から『この活動を後輩の2年生たちが引き継いでくれるという』嬉しい宣言もあった❗
会場に、その若いみんなの思いに応えて会場一杯の市民の皆さんが詰めかけてくれていた❗
今後も頑張る高校生達を応援しよう‼
四十年も前、山形市で映画サークル『えいあいれん』の仲間たちと18人が中心となり、市民の映画『フォーラム』を設立した若き日を思い出した。
上映終了後、自宅には戻らず、直ぐに庄内空港へ移動、明日の東京での要望陳情に備え、上京。宿舎に泊まり。