新型コロナウイルス感染症の影響で減収となった畑作・園芸農家の皆さんへ
新型コロナウイルス感染症の影響で減収となった畑作・園芸農家の皆さんへ
すでに「高収益作物次期作支援交付金」の申請をした方もいらっしゃることと思いますが、この交付金の見直しにより原則として「減収分」だけ補助されることに変更されました。(なお、新型コロナを機会に、耕作面積を縮小された農家の場合は、縮小後の面積で補助額を計算します)
すでに、この交付金を当て込んで新たに機械や設備に投資をされた農家の方もいらっしゃることと思います。その方には、減収分への補てんとなる交付金と合計して最大100万円まで、その実費を政府から補助することになりました。(以下の農水省資料でご確認ください)
気をつけねばならないのは、10月30日までに新たに機械や設備、資材の投資をした場合に限られていることです。また、予算ワクに限度がある事業ですので「早い者勝ち」になっています。