4/10(水)朝、国民民主党の政調第一部会に出席。舟山やすえさんもご出席。芳賀は総務担当主査として、「プロバイダ責任制限法」の賛否などについて意見を述べました。プロバイダ責任制限法は、多くの人が使うSNSの書き込みで「ひぼう・中傷」にあたる内容など削除申請・削除の実施についてルールを設ける法律です。
舟山やすえさんからは「現状の、各プラットフォームの削除要求などへの対応はどうなっているのか❓」と鋭い問い。総務省が「現状は各プラットフォームごとに対応がまちまち」「削除要求への対応が不十分と思われているプラットフォームも多い」と説明がありました。
かつてテレビ番組に出演した女子プロレスラーの方が、SNS上でのひぼう中傷を苦にして自死されたことがありました。このようなことを繰り返さないためにも、SNSでの書き込みについてルール化を進める必要があります。