3/22(金)午前、総務委員会の予算委嘱審査として10分間の質問に立ちました。
3/22(金)午前、総務委員会の予算委嘱審査として10分間の質問に立ちました。
まず能登半島地震でのメディアの取材体制の課題を質問し、国としてどう支援していくのか聞きました。
その次にこの地震の際に問題になったフェイクニュースに関連して質問。
ウソの投稿でアクセス数を稼ぐと広告収入が入る❗
そんな社会を混乱に落とし入れた者が金銭を得るそんな事が許されていいのか?と質問‼
大臣からも、『広告業界とも協議しなければならない』という答弁があり、委員会修了後も松本大臣が声をかけてくださり、『このフェイクニュースの問題は、直ちに取り組まなくてはならない』と考えている。『広告業界やプラットフォームにもしっかりと対応してもらわなけれはならない』
『一部、海外はもうすでに対策を進めている』という大臣の決意を感じる発言もあり意を強くしました‼
きちんと取材して報道する公共メディアを育てていくためにも、取材に基づいて事実を報道するメディアを守り、フェイクニュースを許さない仕組み作りを松本総務大臣に要望しました。