ＪＡＦ山形支部交通安全委員会が、3/15(金)夕方から山形国際ホテルで行われました。
前回、新庄市民の皆さんの要望を受け、山形県に要望した新庄市の危険な踏切、下西山踏切に歩道を付ける改良が実現し、5年以内に完成に向け動き出すことが報告されました。
JRと地元の市議の皆さん、そして、あったかい県政吉村知事と協力して実現に尽力してくれた山科朝則市長・石川正志県議にも感謝申し上げます。
良かった良かった‼
ＪＡＦ交通安全委員会の現地調査の動画には、登校する児童が余りにも踏切部分が狭く、思わず踏切脇の線路部分を通って渡るシーンも収められており、地区の皆さんの訴えを裏付ける危険性の証明となった事も早期実現に向けての後押しとなりました。
引き続き、あなたの身近な道路で改善が必要な所があればお知らせ下さい。
（ご意見の宛先は、十枚目の写真をご参照下さいm(_ _)m）
また、過年度から蔵王温泉観光協会と共同で要望していた、蔵王温泉に向かう途中、西蔵王からの道路との合流のＴ字路の一時停止表示の改善も実現したことも報告されました。