10/29(木)午前10時よりお昼まで参議院本会議。立憲民主の福山幹事長と自民党の世耕参議院自民党幹事長が菅首相に代表質問。

日本学術会議の菅総理の任命拒否は、日本学術会議法で決まっているルールに明確に違反しています。説明にならない菅総理の「説明」に、議場では野党席の多くの議員からヤジが飛びました。

また福山幹事長は、コロナで厳しいひとり親世帯の救済や支援策の延長などを具体的に質問していましたが、明確な答えがなくて大変に残念。菅総理は「自助」を強調していますが、国民生活が厳しくなっている実態を総理が全く感じていないという答弁ぶりでした。政府・与党には現場の声を届ける人がいないのでしょうか？