2/14(水)朝8時より政調第一部会に出席。舟山やすえさんもご出席でした。議題は地方財政計画・地方税法・地方交付税法。能登半島地震対応の地方税法も議題。
芳賀からは今回の改正で「山形県の山形空港や庄内空港のように、大都市の飛行場と比べて『旅客数』も『航空機ののべ重量』も『騒音世帯数』も少ない地方にある空港への航空機燃料譲与税は、そのまま計算すると安くなってしまうのではないか？」と質問。
『そのままでは、地方空港が不利になるので「補正する係数」を用意し、地方が不利な分を補う』との回答。地方空港が不利になる改正とならないようさらに詳細をチェックします。
舟山さんは「地域おこし協力隊」について総務省に質問。「有効に活用されている例よりも、３年の期限が切れればすぐに元の地域に戻ってしまい『自分探し』に利用されてしまっているような例の方が多い。総務省で検証や精査をすべき」と鋭い指摘がありました。