2/1(木)午後に文科省文教施設企画・防災部の方、幼児教育課の方と山形県サッシガラス協同組合の五十嵐慶三副理事長とでズーム会議を開催。
2/1(木)午後に文科省文教施設企画・防災部の方、幼児教育課の方と山形県サッシガラス協同組合の五十嵐慶三副理事長とでズーム会議を開催。学校や大学、幼稚園などの建物をZEB(CO2排出ゼロの建物)とするための文科省の取り組みについて説明を受けた後、五十嵐副理事長からご意見を頂きました。
下の画像にもあるように、蔵王第二中学校で断熱サッシを導入したところ、大きな断熱効果があり、光熱費も抑えられたということです。地球温暖化対策としても、光熱費高騰対策としても断熱サッシの導入は効果があります。民間住宅では環境省が断熱サッシなど環境性能の高い住宅への改築を進めていますが、公共建築はまだまだです。学校以外の公共建築でも断熱サッシの導入が進むよう「横展開」に向けて国会活動を進めて参ります。