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1/30(火)能登半島地震の被災地で「避難所でトイレが不足」「『くみ取り』が出来ていない」などの声を頂いたので、内閣府防災や厚労省・環境省・経産省の方々とズーム会議を行いました。




1/30(火)能登半島地震の被災地で「避難所でトイレが不足」「『くみ取り』が出来ていない」などの声を頂いたので、内閣府防災や厚労省・環境省・経産省の方々とズーム会議を行いました。山形県から被災地に応援に入っている方から現地のきびしい状況について情報がありました。「車で避難所に避難している人の使えるトイレがない」「バキュームカーの『回収』の頻度が少ない」などトイレをめぐる問題がいろいろあるようです。
内閣府防災の方によれば、避難所などに「トイレを置いてほしい」という声があれば必ず対応しており、頂いた要望にはほぼ対応できている、ということでした。現地から聞こえてくる話とまるで違います。
芳賀からは「トイレを設置するだけでなく、『メンテナンス』がきっちりできているか調べてほしい」と要望。確かに、すでに様々な形で政府からスタッフが送り込まれていますが、現地の話ではまだ対応できていない部分がいろいろあるのです。災害対策特別委員会で政府に問いかけてみたいと考えています。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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