18日(日)最後は、鶴岡から酒田に移動、リサイクル関連の陳情を聞いた後、酒田の教会へ。 ヘリの部品が落ちてきた保育園を運営する沖縄の教会の牧師さんによる「平和と沖縄の子供達の命を守る」講演。
18日(日)最後は、鶴岡から酒田に移動、リサイクル関連の陳情を聞いた後、酒田の教会へ。
ヘリの部品が落ちてきた保育園を運営する沖縄の教会の牧師さんによる「平和と沖縄の子供達の命を守る」講演を聞いた。
不勉強も恥ながら、何事も現場の声を直接聞くこと、知ることの大切さを強く感じた。
安全のために学校や保育園の上は飛ばない飛行ルートにしたという説明に反して、毎日のように真上を飛び続けるヘリや戦闘機❗それに抗議もしようとしない政府が情けない。
『仕事で東京と行き来があるのですか参加してもいいか?』とお聞きしたら、優しい牧師さんが、『芳賀さんは仕事で東京にも行かれている方なんですね』『ご心配でしたら二階の礼拝堂を見下ろす、三階のギャラリーからご覧いただいてもいいですよ❗』と言っていただき《特等席》⁉️で聞いた。
見下ろすと、ホールには、何年か前、放送でも取り上げたパイプオルガンもあった。
普天間基地が返還されても、沖縄の米軍基地はわずかに2.6%しか減らないという。
沖縄の声を聞かなければならない。
後から、議員であることもわかり、少しビックリされていたようです。
酒田教会と主催の漆山さん始め皆様ありがとうございました。