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12/26(火)はが事務所として、山形県理化学分析センターと厚労省麻薬取締部、スポーツ庁をつないでズーム会議を開催。




12/26(火)はが事務所として、山形県理化学分析センターと厚労省麻薬取締部、スポーツ庁をつないでズーム会議を開催。麻薬成分の1つ「テトラ・ヒドロ・カンナビノール」その他を検査機器を使って検査する場合の法的な注意事項などについて、厚労省とスポーツ庁から聞きました。
テトラ・ヒドロ・カンナビノールは厚生労働委員会で「大麻取締法等改正案」の審議を行った際に話題になった麻薬成分です。「カンナビジオール」も「テトラ・ヒドロ・カンナビノール」も大麻草から取れる物質ですが、「カンナビジオール」(CBD)がてんかんに効く成分であるのに対して、「テトラ・ヒドロ・カンナビノール」は向精神物質です。
ズーム会議ではテトラ・ヒドロ・カンナビノールその他の麻薬成分が検査で検出された場合の対応などについて厚労省から詳しくお話を伺うことが出来ました。


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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