18日(日)午後は鶴岡に。 活弁士、活動映画(無声映画)の弁士としてだけではなく、語り・朗読のステージでも大活躍している酒田出身の佐々木亜希子さんのふるさとでの講演❗
18日(日)午後は鶴岡に。
活弁士、活動映画(無声映画)の弁士としてだけではなく、語り・朗読のステージでも大活躍している酒田出身の佐々木亜希子さんのふるさとでの講演❗
実に、良かった‼️‼️
二十年近く前、山形市の上映会で見せていただいた時より、さらに❗はるかに❗感動した。
無声映画『不如帰(ほととぎす)』に涙が滲み、庄内を舞台にした『おくりびと』の生ライブで佐々木さんが語る音声ガイド付き上映では、涙が溢れた‼️
むだな言葉を一切省いた最小限の「研ぎ澄まされた言葉」本来は視覚障がいをお持ちの方のための音声ガイドなのだか、更に感動が高まった。映画という完成されたものだか、言葉が加わる事でまた別の芸術にまで高まる「カツベン」の未来への可能性を感じた。
県内でもまた、公演を実現したいし、コロナで自粛が続いていた東京での活動も徐々に再開されているまた、佐々木さんのステージが観たい。
かつてはアナ仲間であったことを良いことに、記念撮影もさせて頂いた。
鶴岡食の映画祭を主催してくれていた遠藤初子さんとも再会。
主催の黒羽根先生や、亡き父もお世話になった戸村先生にも、素晴らしいステージを実現して頂いた事に心から感謝申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m