12月12日(火) 農民詩人で、「命を守る」有機農業をけん引した高畠町の星寛治さんの葬儀に参列した。88歳。
巨星墜つ 悲しく残念でならない。
12月12日(火) 農民詩人で、「命を守る」有機農業をけん引した高畠町の星寛治さんの葬儀に参列した。88歳。
詩人でもあった私の亡き父(芳賀秀次郎)とも親交があり、僕が子供の頃から、テレビや新聞に度々登場する星寛治さんから毎年の年賀状や手紙が来ていたのが忘れられない。
葬儀には、生涯の仲間であった詩人の木村迪夫さん、やまびこ学校 佐藤藤三郎さんも、お別れに見えられ、芳賀にまで声を掛けて頂いた。
星さんが仲間たちと協力して切り拓いて来た確かな『道』を、更に未来に繋いで行かなくてはならない。