12/6(水)朝、国民民主党の議員立法「水産業緊急支援措置法案」を参議院事務総長に提出。
12/6(水)朝、国民民主党の議員立法「水産業緊急支援措置法案」を参議院事務総長に提出。漁業者の高齢化や地球温暖化など様々な環境変化に水産業政策が追いつくよう政府に求めることと合わせて、福島原発の「アルプス処理水」放出に関連する水産物の「風評被害」「輸入禁止措置」への対応を求める法案です。
山形県でも漁業の担い手の高齢化、漁師さんの人数が減って業者漁業協同組合の存続まで難しくなるほどです。
また温暖化によるものと思われるスルメイカの漁獲の急減など水産業をめぐる環境は大変厳しくなっています。
これからも現場の声を伺いながら「明日の水産業」の発展を目指して取り組んで参ります。