11/22(水)山形県保育関係団体連絡会の阿部啓一会長と太田二三枝園長先生が来訪。来年に向けて保育予算の充実についてご要望を頂きました。
11/22(水)山形県保育関係団体連絡会の阿部啓一会長と太田二三枝園長先生が来訪。来年に向けて保育予算の充実についてご要望を頂きました。子どもが減っていて、子ども一人あたりの保育室の面積は広くなっていて良いが、保育士の配置の基準が厳しいので、クラスを減らさないとならない問題があるとご指摘。保育士の配置基準も面積基準も引き上げるなどして、質の高い保育ができるようにしてほしいというご要望です。
芳賀からは、11/16(木)の厚生労働委員会にて保育園の光熱費や人件費の値上がりを来年度以降について本予算でぜひ考慮して保育園に自治体から交付される各種補助の引き上げを図ってほしいと要望したことをご報告いたしました。
子育てしやすい山形県にするには、保育の充実が必須。ひきつづき厚生労働委員会などで取り組んで参ります。