11/19(日) 県が事業を進めていた朝日町県道289号白滝宮宿線の道陸橋整備を含む事業延長620mが本日開通することになり、開通式及び交通安全祈願祭に舟山やすえ参議院議員と共に代理出席いたしました。
11/19(日) 県が事業を進めていた朝日町県道289号白滝宮宿線の道陸橋整備を含む事業延長620mが本日開通することになり、開通式及び交通安全祈願祭に舟山やすえ参議院議員と共に代理出席いたしました。
県道289号白滝宮宿線の朝日町大字太郎字道陸地内は、急峻な地形のため雪崩の危険性が高く、スノーシェッド内の道路幅員が狭く、車両のすれ違いが困難な状況となっており、更には老朽化も著しいこと から、県では平成27年度よりスノーシェッド部を橋梁で迂回する事業を進め、本日約9年の工区を完了し、町民念願の「道陸(どうろく)橋」の開通を迎えることができました。
開通式には、地元西五百川小学校の児童15名も参加。吉村美栄子知事ら来賓の皆様とともにテープカットの儀に花を添えてくださいました。