10/11(日)は、舟山康江参議院議員とともに、長井市戦没者追悼式に参列いたしました。

国会では、日本人のものではない御遺骨の収拾が海外で続き、その事実が隠蔽までされいていたとんでもない問題を追及した、再びことような事が起こさないよう御霊に誓った。

70万柱といわれる未だに、ふるさとに帰ることの出来ない御遺骨、最後のお一人までお帰り頂けるよう努力するのは当然です。
戦後75年、この国は犠牲となった尊い命、一人一人を本当に大切にして来たのか？改めて、問わなければならない。
失われた尊い命を大切にして来なかったからこそ「いつか来た道」を再び繰り返す、昨今の、学問の自由と報道の自由への侵害が起きるのではないか？

戦争の風化、戦争体験者やご遺族の高齢化が言われるが、中学生二人のメッセージが実に素晴らしかった。