11/8(水)午後、国道121号改良促進期成同盟会総会に出席。ご挨拶では「芳賀」のルーツが栃木県だったというお話をしました。会議終了後には、米沢市議会の相田克平議長がご要望のため参議院会館まで来て下さいました。
国道121号線は、栃木県芳賀郡益子町から日光などの栃木県西部を通って福島県の会津地方を縦断し、山形県米沢市に至る284キロの国道です。「大峠道路」米沢市内の区間では、昨年8月の豪雨で「のり面崩落」したところがあります。国の権限代行による応急復旧を進めてもらって非常に助かりましたが、本格復旧が必要です❗　他にも121号線は、山あいを走る箇所で幅が狭かったりカーブが続いたりして、走りにくいところがいくつもあります。福島県や栃木県の皆さんと協力して、121号線の整備を応援します❗