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11/7(火)日本医労連の佐々木委員長と森田書記長がご要望にいらっしゃいました



11/7(火)日本医労連の佐々木委員長と森田書記長がご要望にいらっしゃいました。医療も含めて社会保障の世界はどこも「問題点」ばかりですが、今回のご要望は医療機関での看護師の慢性的な人手不足を受けて、「看護職員の待遇改善と人員増」です。
日本医労連独自で看護職員の労働実態調査を実施されていて、そのアンケートによれば
「仕事を辞めたい、といつも思う」看護師が24%
「仕事を辞めたい、とときどき思う」看護師が55%
…と、約8割の看護師が「仕事を辞めたい」と考えています。その理由を聞くと、
「人手不足で仕事がきつい」58%
「賃金が安い」      43%
「休暇が取れない」    33%
…という答えでした。看護職員の適切な人員増と、仕事に見合った賃金保障が医療提供体制を守るために欠かせないということでした。厚労委員会での活動を通じて看護職員を応援して参ります❗


山形県参議院議員 芳賀道也(はが みちや)

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