暮らしを守ることが一番大事。
政調会長としての重要な党務もあり山形入り出来なかった舟山やすえ議員とも相談し
10/7(水)、朝上京したばかりだったが、山形に帰り午後7時から飯豊町中津川の中津川橋説明会へ参加しました。

住民の生活に深刻影響が出ているとあって、たくさんの皆さんが詰めかけていました。
地区の願い実現❗中津川橋‼️

この説明会で、冬を前に、仮復旧の見通しが正式に県から示されました。 まずは一安心。
昼夜の復旧工事を行い、12月中旬までには普通車(4トンまで)の片側交互通行を可能にし、さらに、タンクローリーや除雪車などの生活に欠かせない大型車は安全を確認しながら単独通行を可能にする見通しが示されました。地区にとっては朗報です。

鋼鉄のワイヤーによる釣り橋という特殊な橋で、復旧工法の選定も大変でしたが、後藤町長と吉村知事がしっかりと連携して、いち早く、対応して頂いた事に感謝し、引き続き舟山議員、青木県議と協力してサポートしていきます。

地区の皆さんからは説明会開始から2時間に渡って、様々な切実な声が出されました。
特に、万が一の時に迂回路となる川西町に抜ける『菅沼峠』の改良は避けて通れないとさらに強く感じました。
芳賀も、青木県議も、舟山やすえ議員の梅津ようせい政策秘書も最後まで皆さんの声を聞かせて頂きました。
主役は地区にお住まいの皆さんで有ることを実感し、僕にとっても勉強になりました。