9/6(水)農水省畜産企画課の方から酪農ヘルパー対策について説明を受け、さらなるヘルパー対策を要望。
山形の酪農家の声を早速、ぶつけました❗
9/6(水)農水省畜産企画課の方から酪農ヘルパー対策について説明を受け、さらなるヘルパー対策を要望。
酪農は生き物相手ですので休みがありません。酪農家の皆さんがお休みを取るため、また病気やケガで働けない時に、酪農ヘルパーを頼んで、お手伝いを頂くことがあります。
その酪農ヘルパーが人手不足のため、必要な時に手伝いをもらえない例もあると聞いています。
そこで農水省として各種のヘルパー対策をしている、と説明を受けました。
酪農ヘルパーを目指す若い学生さん向けの修学支援や各種の研修支援、酪農家のケガ・病気の際の利用のためのヘルパー利用料金の補助、ヘルパーの待遇改善のために報酬を引き上げた場合、双方に補助金などの制度や、人が確保出来ず、30キロ以遠からヘルパーに来て貰うための交通費の補助なども用意されています。
ヘルパー制度への農水省の取り組みについてお尋ねがある方は、
農水省畜産局企画課 TEL:03-3502-8111(内線4890 ご担当:渡邊様、坂野様)にご連絡を❗
芳賀事務所も、お問い合わせに対応していますm(_ _)m