8/27(日) 横浜・山手にて山形市ご出身の梛橋雄一(なぎはし・ゆういち)さんプロデュースの舞台みんなの家ひまわりの家を観劇。
梛橋さんご自身も、横浜のミッション系の児童養護施設の副施設長として子どもたちのために懸命に頑張ってくれていて、厚労省などにも直接、声を届けてくれています。
虐待を受けて身体にも心にも傷をおった子どもたちなどを受け入れて、子どもたちに愛をそそぐ児童養護施設「ひまわりの家」が舞台。
罪のない子どもたちが親などに暴力を受けているシーンや、「ネグレクト」で毎日満足に食事も食べられていない子どもの話など、涙をおさえることができない。
最後に梛橋さんのご挨拶があり、児童養護の現場の理解がもっと広がるよう皆さんもぜひ行動してほしい、と呼びかけがありました。梛橋さんは児童養護や福祉現場の方に講演活動を続けていて熱心に働きかけています。
演劇を通して一般の方にも理解してほしい、ということでした。芳賀も厚生労働委員会の活動を通じて、児童養護の現場を応援します。