7/30(日)午後４時半から東根市の神町自衛隊駐屯地で行われた派遣海賊対処行動支援隊(第19次要員)帰国行事に来賓として参列。
7/30(日)午後４時半から東根市の神町自衛隊駐屯地で行われた派遣海賊対処行動支援隊(第19次要員)帰国行事に来賓として参列。
平山副知事、舟山康江参議院議員、鈴木憲和衆議院議員、土田東根市長とともにご挨拶させて頂きました。
おかえりなさい。ありがとうございます。
ふるさとを遠く離れ、最高気温52度にもなるアフリカ・ジプチの砂漠の過酷な環境の中で、半年に渡る海賊対処行動に当たり、無事故で任務を成功させた皆さんとふるさとで支えてくれた皆さんに最大の敬意と感謝を申し上げました。
今回は派遣中に、周辺地域の国の治安の悪化に伴って、邦人の緊急避難の任務も協力して見事に果たしてくれたという。
この日も、また、1月の壮行式典に来てくださっていたご家族の方の中にも、幼いお子さんも多く、参議院決算委員会で防衛大臣に訴えた勤務時間外でも遠く離れたご家族とメール程度しかできず、動画での会話もままならない前近代的な環境の改善、ふるさとを遠く離れて平和維持活動に当る防衛公務員の皆さんのあって当然の職場環境の整備・待遇改善・働き方改革・定年延長も引き続き、訴えて参ります。
