午後1時から酒田市で開かれた第55回山形県身体障がい者福祉大会に出席。
7/21(金)東京永田町の全国町村会会館で朝7:30から朝食を取りながら行われた『山形県町村会』の県内全ての町村長の皆さんとの懇談会が、午前10時に終了❗
その後、羽田空港に移動。庄内空港に12:30到着。午後1時から酒田市で開かれた第55回山形県身体障がい者福祉大会に出席。
ご挨拶をさせて頂いた。
残念ながら公務で酒田入りが出来なかった舟山康江参議院議員は別行動もなったが、加藤鮎子代議士とは朝から酒田入りまで今日は同じ行程。
会場に着くと、舟山康江さんの代理で、秘書を務めるきくち大二郎前県議はもちろん、あったかい県政を支える石黒覚・阿部ひとみ・江口暢子・関徹の各県議会議員の皆さんも駆けつけてくれていた。
永年功績のあった皆様の表彰も行われ、芳賀からもお祝いと感謝を申し上げ、コロナに加えてモーレツな物価上昇!電気代・燃料代・食費ありゆるものが高騰する中で、福祉だけでなく医療・介護、すべての分野で法人や事業所が危機にあり皆さんから悲鳴が届いています‼
直ちに臨時国会を開き、補正予算を組み緊急の支援を実現すること❗更には、抜本的な解決のために、実態に見合った報酬の改定のために全力を尽くす事を約束して、祝辞に代えさせて頂いた。
社会福祉法人山形県身体障がい者福祉協会創立70周年、そして、県内すべての35市町村で障がい者差別解消条例制定されての記念すべき大会ともなった。
真の共生社会実現のためにみんなで協力して頑張りましょう‼
下記の宣言を採択しております❗
一、「心のバリアフリーを社会に根づかせ、共生社会を実現しよう」
一、「組織力を強化し、地域障がい者福祉の向上を図ろう」
一、「障がい者雇用の拡大を図り、就労を促進しよう」
一、「災害時における障がい者等要配慮者の避難体制と福祉避難所の整備充実を求めよう」
課題はまだまだ沢山ありますが、県内全市町村で相互理解を含めた共生社会が今後も必要であると再確認致しました。